20365クーペ好きを惚れさせたリアスタイル「ホンダ SM600クーペ」(1966/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

クーペ好きを惚れさせたリアスタイル「ホンダ SM600クーペ」(1966/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

編集部
アルファロメオジュニアザガードを所有しながら、2018年にこのSM600クーペを手に入れた萩原さん。もともとクーペが好きだったことから購入に踏み切ったのだという。
当時のままのナルディ風のステアリングハンドル。

「このクルマのリアのスタイルがカッコよくて一番気に入っています」と話す。この愛車に乗ってドライブに行くのが休日の楽しみだと話す。

ボディは人気のシックなレッドカラー。萩原さん自身もお気に入り

今後はレーシングカーとして知られるオスカMT4のスポーツカーも手に入れたいと目を輝かせながら今後の夢を語ってくれた。

1964年にS500の後継として発売され人気シリーズのS600、通称エスロク。その当時にサブマフラーやヒーター、ラジオ、助士席サンバイザーやサイドシルプロテクターなどを標準装備としたのがSM600だ。最高速度は145km。

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