20495今では新鮮に感じる角張ったフォルム「ランサーEX1800GSRターボ」(1985/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

今では新鮮に感じる角張ったフォルム「ランサーEX1800GSRターボ」(1985/日本)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

編集部
これまでにスカイラインのGTRやローレルなどのクルマを所有し、1998年にこのランサーを購入したという関口さん。一時は登録抹消したが、2019年に自らの手で復活させたのだ。
トランスミッションは5速マニュアル。

「当初は通勤車両として購入したのですが、今は流麗なデザインのクルマが殆どの中、角ばった形状が新鮮に思えてきて、少しずつまた乗りたくなったんです」と語る。

馬力があることから当時は「羊の皮を被った狼」と呼ばれ、親しまれていた。

クルマを走らせていると同世代の方に声をかけてもらえるのも楽しみのひとつだ。

三菱の名車と呼ばれたコンパクトスポーツセダン、ランサー。コンパクトなボディながらパワフルなターボエンジンを搭載し、何よりこの角ばったボディがこのクルマの特徴。このボディラインが関口さんのお気に入りだ。

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