20531クーペ好きを魅了した、フランス生まれの美しいデザイン「シムカ1200S」(1971/フランス)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

クーペ好きを魅了した、フランス生まれの美しいデザイン「シムカ1200S」(1971/フランス)|わたしが クラシックカーに乗り続ける、その理由。

編集部
森田さんを魅了したフランス生まれの美しいクーペ、シムカ1200S を紹介しよう。走行性に優れたGTカーなのでイベントなどでの遠征も楽しく、クラシックカーでありながら、故障もほとんどないそうだ。
当時のジウジアーロデザインがは森田さんのお気に入りのひとつだ。

1988年式のポルシェ・カレラを所有していた森田さん。そして2017年にシムカ1200Sを購入。「当時ベルトーネに在籍していたジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインした美しいクーペスタイルやリヤエンジンに見えないところが気に入っています」と語る森田さん。

クラシカルなイタリアデザインのインパネ周り。

このクルマに乗るようになり、たくさんの方々との出会いが増えた事が一番嬉しいという。今のところ故障もほとんどなく、休日のドライブを満喫している。

森田さんを魅了したフランス生まれの美しいクーペ。1962年のジュネーブショウでデビューしたシムカは、1967年に排気量を1200Sへとアップさせた。高速走行に優れたGTカーなのでイベントなどで遠征したりする事も楽しみのひとつ。

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