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キャンプコットを使えばメリット大!

キャンプ用コットは、「ハイコット」・「ローコット」のほか、ハイ・ロー両方できる「2WAYコット」などがあり、それぞれ高さが異なる。また、軽量タイプやコンパクトタイプ、ワイドタイプなど、素材や幅の違いなども。自身のキャンプ環境やテントのサイズ、寝心地などを加味して選びたい。
コットがあれば、寝袋だけで寝るよりも寝心地は格段に良くなるはずだ。寒い時期でも、地面から距離があるコットなら冷気をシャットアウトできるメリットも。またソロキャンパーに多い、インナーテントをしない直に地面に寝る環境にもコットは相性ぴったりだ。
【ローコット】の特徴|軽量&コンパクトでソロキャンにもおすすめ
ローコットは、地面高が20cm前後で、抜群の安定感が特徴。地面からの冷気や熱気の影響を受けやすい。ロースタイルだけに、圧迫感が少なく、小さなテントでも快適でソロキャンプにもおすすめ。また、軽量でコンパクトなものが多く、持ち運びに便利なことも大きな魅力と言える。
【ハイコット】の特徴|ベンチ兼用や乗り降りもラク!

ハイコットは、地上高40cm前後の高い寝床が特徴。地面から距離がある分、気温の影響を受けにくいのがメリットだが、少々重たいのが難点。場合によっては設営にある程度の力が必要な場合も。
乗り降りがスムーズで、ベンチとして活用できたり、コット下のデッドスペースに荷物を置いたりすることも可能。ただし、脚が複雑に交差しているタイプのコットは、少々荷物がいれづらい場合も。
また天井高の低いソロ用のテントでは、高さのあるハイコットだと圧迫感を感じやすく、テントに合った高さを選ぶのも大事なポイント。
【ハイ・ロー2WAYコット】の特徴|用途や環境に合わせて高さチェンジ!
キャンプスタイルによってハイ・ローを使い分けたい人に最適なのが、2WAYで使えるコット。日中はハイスタイルで寝そべってリラックス&ベンチとして使用、夜はテント内でロースタイルのベッドといったように、用途に合わせて高さを変えることで、より自由なスタイルでアウトドアを満喫できる。
便利な反面、重量やパーツが増えて構造が複雑になることも。また、ハイスタイル時・ロースタイル時それぞれの高さが自分に合っているかも事前に確認しておきたいポイントだ。
ローコット/ハイコット/2wayコットのメリット・デメリット
ローコット | ハイコット | 2awyコット | |
特徴 | ・地上高20cm前後 ・暑さ寒さなど地面からの影響を受けやすい ・軽量・コンパクトに収納可能で持ち運びが便利 ・重心が低く安定している ・小さなテントでも圧迫感を感じない | ・地上高40cm前後 ・暑さ・寒さなど地面からの影響を受けづらい ・乗り降りがスムーズ ・ベンチとして座れるタイプもある ・小さなテントでは天井が近く圧迫感を感じる ・コット下に荷物が置ける | ・地上高さを臨機応変に変更できる ・パーツが多い ・収納が少々かさばる ・他に比べて価格が高い |
ちなみに筆者は、ローコット、ハイコット、2wayコットを所有しているが、一番出番が多いのは2wayコット。筆者の場合は、車での移動がメインのため、少々かさばっても、臨機応変に高さ調整ができる特徴にメリットを感じている。ローコットより組立の工程が多少増えるが、デメリットに感じるほどの差はない。
寝心地がいいコットを選ぶ4つのポイント

快適な寝心地を見極めるポイント4つ |
---|
・コットの張りをチェック |
・コットに実際に寝転んだ時にギシギシ音がしないか |
・コットに寝たときにガタガタせずに安定しているか |
・コットの幅は丁度いいか |
コットは、地面の影響を直に受けることなく、快適な寝心地が魅力。寝心地の良いコットを選ぶポイントは、コットの張りは十分か、寝転がったときにギシギシ音がしないか、安定しているか、幅は体にフィットしているか、の主に4つ。
コットを購入する前に寝心地を体感するには、やはりメーカーのショップやアウトドアショップなどで実際に寝転がって確認するのがベターだ。
▼快適なキャンプマットおすすめ29選!選び方や売れ筋アイテムも

コット+マットならより快適な寝心地に。キャンプマットは、空気を注入する「エアマット」や、広げるだけですぐに使える軽量な「ウレタンマット」、空気とウレタンが採用されている「インフレーターマット」、安価で手軽な「銀マット」などの種類がある。底冷え対策が必須となる冬のキャンプにも効果を発揮するはずだ。
▼【最新】キャンプにおすすめ人気寝袋27選!モンベル・ナンガ・イスカ一挙紹介

寝袋選びは、使用する時期を明確にしたうえで、素材や形状を選択するのがスムーズだ。マミー型や封筒型などの「形状」、化繊とダウンなど中身の「素材」、快適に寝られる気温の参考になる「快適使用温度」の3項目を加味しつつ希望する条件に合ったものを探そう。
寝袋の三大人気アウトドメーカー「モンベル」・「ナンガ」・「イスカ」などは、その高い機能性から多くのキャンパーからの支持を集めている。
コスパがいい寝袋や、夏におすすめの寝袋、ダウンを採用した冬におすすめの寝袋、車中泊におすすめの寝袋など、自身のキャンプスタイルに合ったものを探したい。
キャンプコットおすすめ28選!
キャンプコットは、高さ別に「ローコット」、「ハイコット」に加え、高さが調整できる「2wayコット」がラインナップされている。ローコットは、コンパクトに収納でき移動に便利、一方、ハイコットは地面の影響を受けづらいため、より快適な環境で快眠できる。
状況に応じてローコット、ハイコットを使い分けできる2wayコットは、高さが可変できるため、さまざまな状況下で便利。
なかには、幅が広いワイドタイプも。収納時は少々かさばるが、寝返りを打ちやすく広々した状況が魅力だ。どれも一長一短ではあるが、使用する環境に応じて選びたい。
【ローコット】10選|コンパクト収納でツーリングにも!

軽量性やコンパクト性など、持ち運びやすさにも優れたアイテムが多いローコットは、ソロキャンプやツーリングにも持っていきやすい。ここでは人気のローコットを紹介していく。
1.Helinox(ヘリノックス)/ライトコット
ヘリノックスのコット・シリーズの中で最軽量のモデル。約1.2kgと片手で楽に持ち運べるほどの軽さで、ソロキャンプにも最適だ。シンプルなデザインで、ブラック、グレー、サンドの3色展開。抜群の強度と軽量性を誇るオリジナル合金製ポール「TH72M」を採用している。耐荷重は120kg。
キャンツーで使ってみましたが快適でした。テントから出たくなくなります。軽量ですが強度は十分で、組立に慣れないと力が要りますがそれも4箇所だけなので楽です。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:1.2kg
サイズ:長さ185×幅60×高さ13cm
収納サイズ:幅53×奥行き13×高さ13cm
耐荷重:120kg
カラー:ブラック、グレー、サンド
2.Helinox(ヘリノックス)/コットワン コンバーチブル
独自の技術により、少ない力でも簡単に組み立て可能なコット。優れた耐久性の丈夫な軽量アルミポールを使用し、耐荷重は145kg。別売りのコットレッグを取り付けることで、ハイコットとして使用することも可能。収納に便利なスタッフバッグ付き。
愛用している小川テントのステイシーⅡともサイズピッタリ。テントに入ったまま前日で食事をするにしても、一段低くなった所で足を組めるので、腰がとても楽。寝る以外にもこんなに使えるのかと感心。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:2.19kg
サイズ:長さ190×幅68×高さ16cm
収納サイズ:幅54×奥行き16×高さ16cm
耐荷重:145kg
カラー:ブラック、コヨーテタン、グリーン、レッド
3.Helinox(ヘリノックス)/タクティカルコット コンバーチブル
優れた折りたたみシステムで、組立が簡単なロースタイルのタクティカルコット。軽量アルミテントポールのトップメーカー「DAC」のフレームを採用。安定した寝心地を実現している。耐荷重145kgの範囲でベンチとしての使用も可。「コットホーム コンバーチブル」同様に、別売りのコットレッグでハイコットにもできる。
寝た感じのトップの沈み加減が柔らかすぎずにちょうどよく、これまでにないほどの熟睡感が得られました。またキャンプに行きたくなるほどです。価格は高いですが、それ以上のリターンが得られて満足です。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約2.3kg
サイズ:幅190cm×奥行き68cm×高さ16cm
収納サイズ:幅54cm×奥行き16.5cm
耐荷重:145kg
カラー:ブラック、コヨーテ、デザートタン、ダックカモ
Helinox(ヘリノックス)/コットレッグ(12本セット)
ヘリノックスコットのホームとタクティカルシリーズに装着できるオプションパーツ。装着時は、高さ38cm。
4.Hilander(ハイランダー)/軽量アルミコット
軽量&コンパクトさが魅力のローコット。収納時は長さ約55cmとコンパクトにまとまり、重さ約2kgで持ち運びに便利。高さ約16cmで寝心地の良さや安定感のあるコット。リーズナブルな価格でコスパ重視派にもおすすめだ。耐荷重は80kg。
寝返りなどするとフレームと布面のキシミ音が気になりましたが、アセテートテープをフレームに巻いたところ全く音がしなくなり、快適です。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約2kg
サイズ:長さ 約188cm×幅 約68cm×高さ 約16cm
収納サイズ:直径 約14cm×長さ 約55cm
耐荷重:80kg
カラー:ブラウン、ブラック
5.FUTURE FOX (フューチャーフォックス)/コット
ノルディスク柄が映えるローコット。高さ16cmの低い重心と、防水加工が施された厚手の生地の採用で、快適な寝心地を実現。総重量は約2.5kgで軽量、専用のバッグにコンパクトに収納できる。耐荷重150kg。カラーは、ブラック、オリーブ、オリーブ×カーキの3色を展開。
これまでのマットに比べ、断然、いいです!自分は横向きで寝るため、たわみというものがないマットでは、いつも熟睡できなかったのですが、コットはたわみのおかげで横向きで寝られるので、朝までぐっすり眠れます。もうマットには戻れません。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約2.5kg
サイズ:長さ185cm×幅66cm×高さ16cm
収納サイズ:長さ51cm×幅17cm×高さ13cm
耐荷重:約150kg
カラー:ブラック、オリーブ、オリーブ×カーキ
6.THERMA REST(サーマレスト)/ウルトラライトコット
わずか1195gの軽量コット。地面からの冷気を防ぎ、体から出る熱を反射するサーマキャプチャーをシート裏にラミネートし、断熱性を高めたローコット。分解時にかさばる脚の部分が連結できて便利。サイズはレギュラーのほか、ひとまわり大きいラージもある。耐荷重はどちらも147.5kg。
足パーツが従来の楕円から三日月形になった新型です。これに伴いポールが若干短縮されて収納サイズも一回り小さくなり収納バッグも小型化しました。ヘリノックスチェアぐらいのサイズで収納できます。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:R/11.9kg、L/13.6kg
サイズ:R/61×183cm、L/66×196cm
収納サイズ:R/41×13cm、L/41×13cm
耐荷重:R&L/147.5kg
7.Qualz(クオルツ)/キャンパーズベッドⅡ
スチール製の脚フレームが快適な寝心地を実現したローコット。展開方法も簡単で、アルミフレームを広げてスチールの脚を差し込めばOK。
スリーピングマットを敷けば、コットの沈み込みをカバーしたり、寒い時期の防寒対策にも。耐荷重80kg、重量は約3.95kg。
主にキャンプにて毎回使用してます。要領よくやれば組み立て簡単。片づけも難なく出来ます。特に気に入っているところは、あっという間に組み立てができ、堅牢で安心して床につくことができることでしょう。お気に入りです。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約3.95kg
サイズ:長さ190×幅62×高さ20cm
収納サイズ:70×20×高さ8cm
耐荷重:80kg
カラー:オリーブ、レッド
8.LOGOS(ロゴス)/Tradcanvas ポータブルアッセムプッドベッド

独自の新構造脚フレームで手軽に組立ができるローコット。超軽量な7001アルミ合金フレームは、強度も抜群。約40cmに収納できるコンパクトさで、ソロキャンプにもおすすめ。総重量約2.7kg。収納袋付き。
【商品詳細】
重量:約2.7kg
サイズ:(約)幅61×長さ180×高さ13cm
収納サイズ:(約)幅40×奥行22×高さ11cm
耐荷重:約120kg
9.FIELDOOR(フィールドア)/エアーコンパクトコット
エアーマットと一体化した快適な寝心地のローコット。クッション性がプラスされていることで冷気や熱気を防ぐ役割も。ポンプが搭載されていて、簡単に膨らませることができる。
フレームには強度の高い超々ジュラルミン(A7075)を採用。軽量でありながら、耐荷重150kg。
実際に寝てみて、枕もコットもエアーを入れて必要十分な強度と心地よさ、コンパクトにもなるのでかなり重宝すると思います。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約2.8kg
サイズ:(約)長さ190cm×幅64cm×高さ17cm
収納サイズ:(約)37.5cm×13cm×18cm
耐荷重:150kg
10.ALPIDEX(アルピデックス)/ウルトラライト ローコット
ヨーロッパで人気のドイツブランド「アルピデックス」のローコット。重さ約1.8kgの軽量さは、ソロキャンプにもぴったり。こだわり構造は、程よい弾力のある快適な寝心地を実現。長さ190cm ×幅約67cm × 高さ約16cmのゆったりサイズもポイント。わずか3分で組み立てられる手軽さもうれしい。耐荷重120kg。
この価格で、この重量、幅も広く、張りも悪くない。まだ数回の使用なので、耐久性は不明ですが、コスパは高く、満足しております。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約1.8kg
サイズ:(約)190cm × 幅67cm × 高さ約16cm
収納サイズ:(約)横57cm × 幅約16cm × 高さ約16cm
耐荷重:120kg
【ハイコット】おすすめ8選|地面の影響を受けづらい

ベンチ使用もOKの頼もしい安定感を誇るアイテムが多いハイコット。組み立て方やフレームの材質もさまざまなので、選ぶ時のポイントにしてみてほしい。
1.snow peak(スノーピーク)/スノーピークコット ハイテンション
体重をかけることで適度なテンションがかかって快適な寝心地を叶えるハイコット。座ったり、立ち上がったりするにもスムーズな地上高30cm。重さが約6kgと少々重たいが、丈夫なアルミニウム合金フレームで安定感は抜群。
キャンプや庭、ベランダでのリラックスタイムにも活躍すること間違いなし!
標準体型にて寝るには十分なスペースがあります。2メートル長なので、枕も普通におけます。そして剛性がかなり高く、寝ても座っても実にガッチリ安定していてグラつくことがありません。寝がえりも普通にできますし、寝ると中心がやや沈むので、よほど寝相悪くなければ落ちません。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:6kg
サイズ:長さ200×幅65×高さ32(h)cm
収納サイズ:125×16.5×14.5(h)cm
耐荷重:不明
2.Hilander(ハイランダー)/レバー式GIコット(アルミ/スチール)
レバーを下方向に押し込むと脚が固定される簡単組み立てが魅力のハイコット。アルミ製とリーズナブルなスチール製があり、耐荷重はアルミ製が100kg、スチール製が120kg。
アルミニウム製のフレームには木目調のシールをラミネートし、ナチュラルな雰囲気に。コットン調の生地も自然な風合いを演出しているおしゃれなアイテムだ。
【商品詳細】アルミ
重量:5.5kg
サイズ:(約)長さ196×幅63cm×高さ36cm
収納サイズ:約23cm×12cm×100cm
耐荷重:100kg
【商品詳細】スチール
重量:6.5kg
サイズ:(約)長さ196××幅62cm×高さ36.5cm
収納サイズ:約102×30×11cm
耐荷重:約120kg
3.Hilander(ハイランダー)/ウッドフレームコット
天然のブナ材を使用した安定感抜群のハイコット。重量は11kgあるが、その分しっかりとした造りで対荷重約160kgと丈夫。価格もお手頃で、コスパを重視する人にもおすすめだ。高さ46cmと、地面からの冷気対策が必要になる秋冬キャンプでも活躍してくれるはずだ。
身長175cm 体重80kgの私が乗っても窮屈な感じもなく眠れます。組み立ても他の木フレームコットと比べると組み立てやすいです。ただ、コットンのものと比べると肌触りは良くないですが、そこはお値段を考えると妥当なのだと思います。なお、ベンチとして使うには座面が45cmという高さになり、高すぎに感じました。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:1.1kg
サイズ:長197×幅68×高46cm
収納サイズ:長100×幅13×高18cm
耐荷重:約160kg
4.FIELDOOR(フィールドア)/アウトドアコット
難燃性、耐久性に優れたTC素材を採用したシンプルなハイコット。豊富なカラーを取り揃えている。撥水や防カビ加工が施されているのもポイント。サイズは幅190cm×長さ69cm×高さ40cmで男性でもゆったり。対荷重180kg。さらにゆったり使いたい場合は、幅86cmのワイドタイプも。
冬のソロキャンプ用に購入しました。TC素材の風合が好きなのと、カラーが気に入って購入を決定。組立と片付けも簡単です。最初は頭側と足側に入れるフレームが硬いと感じましたが、生地が馴染んできたらすんなり入るようになりました。
Amazonレビューより
【商品詳細】ノーマルタイプ
重量:5.1kg
サイズ: (約)長さ190cm×幅69cm×高さ40cm
収納サイズ: (約)92cm×17cm×8cm
耐荷重:180kg
カラー:グリーン、オレンジ、ブルー、ダークブラウン、カモフラージュ/グリーン、トライアングル、ライトグレー×木目調ベース、ボルドー×木目調ベース、木目柄×マットブラックベース
【商品詳細】ワイドタイプ
重量:7.3kg
サイズ:(約)長さ198cm×幅86cm×高さ44cm
収納サイズ:(約)97cm×9.5cm×22.5cm
耐荷重:180kg
カラー:グリーン、ブルー、ダークブラウン
5.QuickCamp(クイックキャンプ)/フォールディング コット
1人でも設営しやすいワンタッチ組立ができるハイコット。強度の高いスチールフレームを採用。地面からの高さも十分にあるため冷気や熱をシャットアウトしてくれる。耐荷重は100kg、重量は約8kgで安心の安定感。キャンプサイトに馴染むサンド、ブラック、カーキのカラーリングもかっこいい。
組み立てやすさ:慣れたら組み立てやすいと思います。
Amazonレビューより
軽さ:軽くはありませんが不便な重さではありません。
その他:収納袋は少し大きめなので収納が楽です。これはgood!
【商品詳細】
重量:約8kg
サイズ:(約)長さ191×幅64.5×高さ44.5cm
収納サイズ:約100×16×17cm
耐荷重:100kg
カラー:サンド、ブラック、カーキ
6.QuickCamp(クイックキャンプ)/クイックセットアップGIコット
キャンプでも寝心地を妥協したくない人にぴったりのハイコット。クッション材を挟んだ2重構造のシートが快適な寝心地で快眠を促してくれる。組み立てはワンタッチで簡単。
フレームのマットブラック塗装や、ブラックパーツで統一感のあるスタイリッシュな見た目も人気。耐荷重は100kg。
生地が厚く、張りが強い。他のコットと比べてその点がこの製品の良いところです。ヘリノックス など軽さを追求したコットは薄いので使ってるとだんだんと伸びが出ます。最初は嵌めづらいのも伸びる前提だから。好みによるところだと思いますが、『いつもの寝ている環境』に近いのはこっち。軽量系はある意味コットで寝ている感が強い。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約6.9kg
サイズ:長さ190cm×幅64cm×高さ43cm
収納サイズ:長さ96cm×幅22cm×高さ26cm
耐荷重:100kg
カラー:サンド、ブラック、カーキ
7.Coleman(コールマン)/パックアウェイ コット
広げるだけで使える組み立て不要の手軽さが魅力のハイコット。軽量なアルミフレームを採用し、重量4.6kg。耐荷重約80kg。
アウトドアにも使いますが、マンションの昼寝用やゲスト滞在時のベッドとしても使っています。頑丈で設置が簡単なことと、コールマンの同種のコット(既に廃番)がよかったので。値段も十分リーズナブルです。そこそこの大きさはありますが、車で運ぶ分には苦にはなりません。キャンプのベンチや荷物置き場としても使えます。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約4.6kg
サイズ:(約)長さ190×幅64×高さ38cm
収納サイズ:(約)94×17×高さ22cm
耐荷重:約80kg
8.CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/CSフォールディングベッド
収納・組立が簡単なハイコット。キャンプギアらしい落ち着いたカラーリングと、コンパクトにたためるのが魅力。高さ55cmでスムーズに立ち上がれる。フラットタイプの張り感が苦手な人におすすめだ。耐荷重は約80kg。
折りたたみで袋から出してすぐ使える。袋が小さいとレビューがあったが、きちんと折りたためば小さくはない。寝心地もよく寝返りもうてる。非常時やキャンプでも使えそうです。長椅子として大人2人がゆったり座れるのもポイントが高い。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:5.7kg
サイズ:幅59.5×長さ188×高さ55cm
収納サイズ:不明
耐荷重:80kg
【ハイ・ロー2wayコット】おすすめ6選|臨機応変に高さを調整
ハイコットとローコット、どちらを購入するか悩むという人は2WAYコットを検討してみてはいかがだろうか。キャンプシーンによってハイ・ローを使い分けたいというニーズにも応えてくれるはずだ。
1.Qualz(クオルツ)/2WAYライトビームコット
コンパクト収納が可能で、重量約3.3kgの軽量2wayコット。ハイ・ローの切り替えは、脚の差し込みパーツを替えるだけの手軽さ。ハイスタイルは36.5cm、ロースタイルは22.5cmの高さに調整可能だ。
耐荷重は約100kgだが、椅子としての使用は不可となっているので注意が必要だ。重量は約3.3kg。
寝心地はいいですね。地面の冷たさが伝わらないので冬キャンにおすすめです。ただ組み立ての際、足の角度が少しずれるとコットが歪むので注意が必要です。組み立て時にほんの少し力がいるので、平均的な筋力がない方は筋トレしましょう
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約3.3kg
サイズ:幅191cm×61.5cm×高さ36.5/22.5cm
収納サイズ:幅191cm×61.5cm×高さ36.5/22.5cm
耐荷重:約100kg
カラー:ブラウン、グレー
2.DOD(ディーオーディー)/ハンペンインザスカイ
最高の寝心地の秘密は、エアマット内臓のシート。2way仕様も魅力で、ベンチとして座ってハイコットスタイルとしてはもちろん、テント内に入れてローコットスタイルとしてなど、キャンプシーンでの快適さをぐっと上げてくれるアイテムだ。
2万円という価格は、コット単体で考えると高く感じますが、コットとインシュレーターマット別々に購入した場合(メーカー等にもよりますが)お値段がもう少し高くなると思いますので、お得感があります。寝心地も良く、浮いているかのようです。朝まで熟睡できました。1つだけマイナス点を言うと、収納サイズが大きい事です。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約5.9kg
サイズ:約W78×D190×H39cm
収納サイズ:約W44×D25×H22cm
耐荷重:180kg
カラー:ブラック、タン
3.WAQ(ワック)/2WAY フォールディングコット
こだわりのディテールが詰まった2wayコット。開発段階でもっともこだわり抜いたシートの張り具合は、最高の寝心地を実現!
高強度を誇る超々ジュラルミンを採用したフレームは、適した直径や厚みによって耐荷重150kgで安心のスペック。
付属のレッグポールを抜き差しすることで、ハイスタイル・ロースタイルと高さ調節が可能。
キャンプ計6泊に使用 極めて快適な睡眠でき、もうコット無しには戻れません。他との比較情報はありませんが、本品は組み立てが容易で収納バックもゆとりのあるサイズ。ハイコット用継ぎ足し足用に別途メッシュバックがついてるなどの気遣いもあって、他の中華版より少しお値段はる分、それを裏切らないパフォーマンスが保証されていると感じられます。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約3.2kg
サイズ:約長さ190cm ×横幅65cm ×高さ17(37)cm
収納サイズ:幅約60cm×高さ約18cm×幅約18cm
耐荷重:150kg
カラー:タン、オリーブ、ブラック
4.Naturehike(ネイチャーハイク)/フォールディング キャンプベッド
ネイチャーハイクの人気2wayコット。付属の脚パーツを使ってハイ・ローの切り替えが可能。ロースタイルは17cm、ハイスタイルは38cmの高さ調整ができる。ロック式で組み立てや収納が手軽に行える。
汚れづらい600Dナイロンシートは心地よい弾力性と通気性がポイント。ゆったり快適な寝心地。
【商品詳細】
重量:2.7kg
サイズ:190×64×17(38)cm
収納サイズ:50×20×20cm
耐荷重:150kg
カラー:ブラック、カーキ
5.FUTURE FOX (フューチャーフォックス)/2WAYコット キャンプ ベッド アウトドア ツーリング
フューチャーフォックスのローコットの2wayバージョン。ハイスタイルは約38cm、ロースタイルは約19cmと2つの高さ調整が可能。
脚フレームを増やし合計5本のフレームでしっかり支えて安定感をアップ。寝心地はもちろん、座り心地も重視している。耐荷重は200kgと、大人の男性が3人ならんで座っても問題なし!
5本脚で2Wayタイプが最大の魅力でよしとポチった。届いてすぐに仮組。張力があるためレバーを倒すのに手が痛かったが数回使えばちょうどよくなるのかもです。組み上がりのコットはまるで太鼓のようにパンパンな張り具合でマットと合わせていい寝心地が期待できそう。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:3.8kg
サイズ:190×65×19(38)cm
収納サイズ:不明
耐荷重:200kg
カラー:ブラック、カーキ
6.DOD(ディーオーディー)/タキビコット

焚き火のそばでくつろぎたい人におすすめのハイ&ローコット。火の粉に強い帆布生地を採用し、煙を浴びにくい超ロースタイル仕様になっている。ハイコットスタイルに切り替えれば2〜3人で腰掛けられるベンチに。
コット内部に簡易ポリエチレンフォームを内蔵し、背中やお尻の冷えを軽減できるほか、上下のファスナーから別売りのマットを入れてクッション性をアップさせることも。
【商品詳細】
重量:約5.3kg
サイズ:W188×D68×H21(38)cm
収納サイズ:W50×D25×H25cm
耐荷重:約180kg
カラー:カーキ、ブラック
【ワイドコット】おすすめ4選|幅71cm以上で寝返りもラクラク!
一般的なコットの幅は、65〜70cmが多いが、より快適な寝心地を求めるなら、幅が71cm以上のワイドコットをおすすめしたい。
ローコット、ハイコット、2wayコットなど、高さに加え、幅にも注目してみるのがおすすめだ。
1.Coleman(コールマン)/トレイルヘッド コット
長さ190cm、幅87cmと幅広サイズで寝返りもOK&丈夫なスチール製ハイコット。高さが40cmあり、ベンチや荷物置きとしても使える。スマートフォンなどを入れるのに最適なサイドポケット付き。重量9kg、耐荷重約80kg。
テント内での安眠を求め購入。同時にアルミ製も買いましたのでどうしてもそちらと比べてしまいますがとにかく頑丈です。組み立ても基本折りたたんである足を広げるだけなのでアルミ製のようなコツはいりませんが、最後に生地を張るバーを留めるのに少々力がいると思います。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:9kg
サイズ:(約)長さ190×幅87×高さ40cm
収納サイズ:(約)14×18×93cm
耐荷重:約80kg
2.Helinox(ヘリノックス)/コットホーム コンバーチブル
設営が簡単で軽量なローコット。ロースタイルながら、ベンチのようにもして腰掛けて使うことも可能。耐荷重は145kg。幅広設計でゆったりと極上な寝心地が味わえる。別売りのコットレッグをはめ込めば、ハイコットとして使用すること
【商品詳細】
重量:約2.5kg
サイズ:長さ190cm×幅75cm×高さ16cm
収納サイズ:高さ17.5cm×幅58cm
耐荷重:145kg
3.DOD(ディーオーディー)/バッグインベッド
バッグに入れて持ち運べる、重さ2.6kgの折りたたみコット。キャンプやレジャーなどさまざまなシーンで活躍し、ツーリングなど、荷物をコンパクトにしたい人におすすめだ。耐荷重120kg。
各ポールにショックコードを内蔵し、ポールの組立・片付けが簡単。女性でもラクラク組み立てができる。大きく開く開口部で収納しやすい専用バッグ付き。
175cm70kgの自分でも半分ほど寝返りをすることのできるサイズでした。初めてのコットだったのですこしフワフワした寝心地に戸惑いましたが、地冷えすることもなく朝まで快適に過ごせました。組み立てに関しては足がとても固く、体重をかけて曲げて組み立てるなど、少しコツがいるかなと思います。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約2.6kg
サイズ:W183×D72×H15.5cm
収納サイズ:W51×D16×H12cm
耐荷重:120kg
カラー:ベージュ、タン、カーキ
4.ogawa(オガワ)/ハイ&ローコットワイド
老舗アウトドアメーカーogawaの2wayコット。脚の差し込み口を変えるだけで高さが調整でき、42cmと25cmの2段階の高さ調整が可能。
長さ191×幅71cmで男性が快適に過ごせるサイズ感がうれしい。オールブラックでシンプルなファニチャーが好みの人にぴったりだ。
ソロテントを乗せるために購入。この大きさでここまでコンパクトに収納できるのはありがたい。組み上げた感じもガッシリしていて生地の厚みと張りも良く安心です。(躊躇せずドスンと乗れます)。高さの調節も超楽チンでちょっと楽しい。
Amazonレビューより
【商品詳細】
重量:約5.2kg
サイズ:191×71×高さ25(42)cm
収納サイズ:19.5×59×17cm
耐荷重:不明
カラー:チャコールグレー
▼キャンプにピッタリの焚き火台は?
焚き火はキャンプをより充実させてくれるもの。デザイン性や素材の違いなど、今や多彩なラインナップの焚き火台が各メーカーから登場している。焚き火料理を楽しめる焚き火台も多く、より充実した快適キャンプを楽しめすはずだ。
▼ソロキャンプ×焚き火台 使える1台が見つかる!
キャンプ用コットで快適な寝心地を!
地面の影響を受けづらいコットで快適な寝心地のコットを活用すれば、よりキャンプも楽しめるはず。ベッドにベンチ、荷物置きなど、幅広い用途で活躍するコットは、ぜひ取り入れたいもの。自宅やベランダなどで簡易ベッドとして活用もでき、持っていると重宝することは間違いなしだ。
これまではシュラフやマットを使っていたという人も、自分のキャンプスタイルにフィットするコットを導入してみてはいかがだろうか。
▼理想のテントを見つける!
テントの種類は、ドームテントや2ルームテント、ワンタッチテント、トンネルテント、ロッジ型テントなどさまざま。テントの選び方からおすすめの定番テントまで一挙に紹介。
コットはソロキャンプにもおすすめ!
ワンポールテントやパップテントなどは、インナーがなかったり、あえてインナーを外して直に寝るソロキャンパーも多いハズ。そんな時に役立つのが、コット。荷物置きとして利用したり、座ったりなど、さまざまな用途にも使えるおすすめアイテムだ。
▼ソロキャンプデビューに役立つマスト道具や選び方!
ソロキャンプデビューに最低限必要な道具は、テント、シュラフ(寝袋)、マット、ミニテーブル、椅子、キッチン道具、ランタン。これを基準に、あらたに道具を追加していくのがスムーズだろう。
悩みがちなソロキャンプ用のテント選びは、定番のドーム型テントに加え、ワンポールテントやパップテントなどが人気だ。それぞれ特徴が異なるため、使う環境に応じて選びたい。シュラフは、使用時期に応じて夏・冬用を選べば、快適な寝床を確保できるはずだ。
▼ソロキャンプ道具一式が知りたい!
実際にソロキャンプに持っていくマスト道具は、テント、チェア、ミニテーブル、クッカー、バーナー、マット、シュラフ、ライト(ランタン)。それ以外にも、焚き火台やコットなどがあるとよりキャンプ時間を快適に過ごせるはずだ。
調理にこだわりたければ、フライパンやメスティンを持っていくもよし、ひたすら焚き火をしたいなら焚き火周りのアイテムを揃えるといい。いずれにしろ、必要最低限の道具に少しずつ追加購入するのがいいだろう。
▼ソロキャンプにおすすめのテントは?
ソロキャンプで使いたいテントを選ぶ際は、まず移動手段を踏まえたうえで、重量、設営のしやすさ、サイズ、素材、コスト、構造など、条件に合ったものを探したい。
天井が高く快適なドーム型に加え、設営が簡単なワンポール、野営感漂う男前なパップテントなどが人気だ。
コスパの良いテントや、荷物が置ける前室を備えたテント、簡単設営が魅力のワンタッチテントなど、それぞれの異なる特徴を知ってしっくりくるものを選定しよう。
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週末の隠れ家
関東在住の男性の週末の過ごし方を提案し続けています
土日の過ごし方を、もっと豊かに
- はじめてのDIYを行うための必須アイテム
- 1人で行ける東京から車で2時間以内の温泉宿
- 休日の酔いを自分で楽しめるお酒
- 初めてでも楽しめるソロキャンプ場 etc・・・
- コットを自宅で使ってもいい?
- もちろん問題なし。広さが欲しい場合は、コット幅が70cm以上のものを選ぶのがおすすめ。
- ローコットとハイコットどっちがいいの?
- テントの高さに応じたコットがベスト。ソロ用テントの場合は、天井高が低い場合が多いため、ハイコットだと窮屈に感じてしまうことも。一方、大型の1ポールや2ルームテントなどは、ハイコットでも十分快適だろう。重要なのは、使う環境に快適な高さを選ぶこと。また、ベンチとしても使用したい場合は座ったり立ったりが楽なハイコットがおすすめ。