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〈1〉子どもの頃から欲しかったクルマ「日産ローレルSGX」(1975年製/国産)|憧れのクラシックカースタイル

寺田圭太さん(会社員・50歳)が所有する日産ローレルSGX(1975年)は10年ほど前に、なんと小学生の頃の担任の先生から譲り受けた。入手後はすぐに足回りを中心にレストアを施し、家族と一緒にドライブや旅行を楽しんでいた。
〈2〉高度経済成長時代を象徴する一台「トヨタカローラ」(1967年/国産)| 憧れのクラシックカースタイル

高度経済成長期が熟していくなかで、日本がモータリゼーションの時代へと突入していったあの頃。数多く発売されたクルマのなかでも人々の憧れの存在となった1台が、トヨタのカローラだった。日高大輔さん(会社員・44歳) が所有するのも、庶民の憧れだった1967年製のカローラだ。
〈3〉最高馬力の軽と駆け抜けて半世紀「三菱ミニカ」(1972年/国産)| 憧れのクラシックカースタイル
47年前に新車で購入した三菱ミニカを今も大切に乗っている橋本照男さん(会社員)。三菱ミニカは当時、軽では最高馬力のスポーツセダンでその走りの軽快さや音の良さに惚れ込んでいたという。塗装をはじめ、どこもかしこもオリジナルという、世界に一台のクルマだ。

〈4〉生産台数528台の希少車。一緒に年をとる感じがたまらない「トヨタ パブリカコンバーチブル」(1968/国産)|憧れのクラシックカースタイル

クラシックカー愛好家のご主人の影響で、その魅力に目覚めたという福冨さん。生産台数528台というパブリカコンバーチブルを購入したのは10年前のこと。その希少さが何よりの魅力だと話す。
〈5〉スクラップ状態から自らの手でフルレストア「トヨタ2000GT」(1967年製/国産)|憧れのクラシックカースタイル

1967年製のトヨタ2000GTのオーナー、たけさん(会社員・67歳)。このクルマは10年前の2006年に、スクラップ状態で保管されていたものを知人から譲り受けたそう。
〈6〉学生時代に憧れた車。それは昭和の大衆車「ダットサン サニークーペ」(1966年/国産)|憧れのクラシックカースタイル

バルドミンゴやトヨタプログレなど計6台のクルマを所有している益川昌之さん(自営業・72歳)。学生時代に新車で登場したダットサンサニークーペにずっと憧れていたという。
〈7〉S20型エンジンの“Z”。黒で統一されたスパルタンな装いと印象的な三連メーター「ニッサン フェアレディ Z432」(1971/国産)|憧れのクラシックカースタイル

飯田さんは自宅兼店の真向かいに専用ガレージを持ち、その中にポルシェ・ボクスタースパイダーと共に置かれているのがニッサン・フェアレディZ432だ。
〈8〉初代よりシャープで精悍。長年憧れていたプリンスへの愛着「プリンス グロリアS40型」(1965/国産)| 憧れのクラシックカースタイル

以前プリンス自動車に勤めていた経験がある外丸さん。クラウン、セドリック、グロリアはその頃からずっと憧れの対象だった。たまたま知人が所有していたグロリアを手放すことになり、それを購入したのは26年前のことだ。
〈9〉イタリアデザインの国産オープンカー「ダイハツ コンパーノ スパイダー」(1965年/国産)|憧れのクラシックカースタイル

日本で最も歴史の長い量産車メーカーのダイハツ工業が、初の乗用車として発表したコンパーノシリーズ。大谷津明さん(会社員・60歳)のスパイダーは、このシリーズのなかでも4人乗りのスポーツカータイプだ。
〈10〉70年代のダイナミックな走りが蘇る「三菱 ギャランGTO 2000GS」(1975年/国産)|憧れのクラシックカースタイル

往年のツインキャブ、5速の車に乗りたかったという伏見一夫さん(会社員・59歳) 。1年半前に専門店から購入したのが、三菱ギャランGTOだ。
〈11〉18歳の時からスバル一筋37年「スバル360」(1968年製/国産)|憧れのクラシックカースタイル

運転免許を取った18歳の時からスバルのクルマ一筋だという長谷川由幸さん(会社員・55歳)。そんな長谷川さんが22歳の時に購入したのが、68年式スバル360だ。
〈12〉ホンダ車を48台乗り継ぐ。ホンダに捧げたクルマ人生「ホンダ1300クーペGTL」(1972年/国産)| 憧れのクラシックカースタイル

本田技研工業の社員だった君嶋洋一さん(68歳)は、これまでホンダ車を48台も乗り継いでいるほどのホンダファン。これから先、手に入れたいクルマは思い浮かばないという筋金入りだ。そんな君嶋さんの愛車は、ホンダが軽自動車以外の乗用車として初めて開発したホンダ1300だ。
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