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堂々たる威厳。圧巻のロールスロイス&ベントレーコレクション「WAKUI MUSEUM」(埼玉県加須市)

「WAKUI MUSEUM」(ワクイミュージアム)は、元々はロールスロイスとベントレーを専門に販売していたが、平成20年(2008)、ついにそのプライベートコレクションの展示室をオープンした。
海外の名車のコレクションがずらり。撮影も可能「那須クラシックカー博物館」(栃木県那須町)

栃木県のリゾート地である那須に建つ、クラシックカー専門の博物館。航空機の格納庫を思わせる特徴的な半円状の建物は「IRON DOME」の愛称で親しまれているが、その内部にはたくさんのクラシックカーが並んでいる。
大学内の小さな博物館。オープンキャンパスでエンジンの始動実演も「東北大学 自動車の過去・未来館」(宮城県仙台市)

東北大学創立100周年を記念して創られた小さな博物館。大正15年(昭和元年、1926)に作られた「T型フォード」、および昭和6年(1931)に作られた「A型フォード」の2台に、トヨタ製のF1エンジンが展示されている。
触れる、乗れる体験型博物館「福山自動車時計博物館」(広島県福山市)

広島県福山市にある「福山自動車時計博物館」。クラシックカーや時計をはじめとし、楽器や家電など、今では希少価値の高いレトロな物を取り揃えた見た目も情緒あふれる博物館だ。
希少なヒストリックカーたちが並ぶ「四国自動車博物館」(高知県)

レーシングカーやラリーカーを中心としたクラシックカーが展示されている、四国自動車博物館。特徴的なのは、展示されているクルマそれぞれの歴史を取り上げていることである。
懐かしの名車が揃い踏み。ノスタルジーにひたる「九州自動車歴史館」(大分県由布市)

昭和63年(1988)に大分県の温泉地である湯布院にオープンした、30年以上の歴史がある博物館。展示されているクラシックカーの歴史も古く、「T型フォード」は明治42年(1909)製と、そのコレクションの奥深さに感嘆させられる。
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