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青春時代の“ハコスカ”。3年かけて自分でレストア「ニッサン スカイライン」(1971/日本)

志村さんがスカイラインを購入したのは2011年。「若い時にはケンメリ・スカイラインに乗っていたのですが、ハコスカ・スカイラインがどうしても欲しくて」とこのクルマの購入に至ったのだそう。
とにかくロータリーエンジンが好き「マツダ カペラロータリークーペ」(1974/日本)

カペラロータリークーペに出会ったのは若生さんが20歳の頃。「とにかくロータリーエンジンが好きだった」と話す若生さんは、このクルマの性能とスタイルに惚れ、今もなお所有し続けている。
「水中メガネ」の愛称。乗る楽しみ、維持する楽しみが味わえる「ホンダZ GSS」(1973/日本)

特徴的なリアウインドーの形が潜水用ゴーグルに似ていることから、ファンからは「水中メガネ」の愛称で親しまれているホンダZ GSS 。
丸いテールランプが可愛い。コンパクトで燃費も良い「ニッサン チェリーX1R」(1970/日本)

黒沢さんの愛車はニッサン チェリーX1R 。コンパクトで燃費も良く、発売当初はツーリングカーレースの主役でもあったそうだ。
曲線の魅力的なフォルム。オーバルラインに惚れて34年「いすゞベレット1600GTR」(1970/日本)

ベレット1600GTRのオーナーの小林さんは「後部の楕円形のセクシーなオーバルラインが昔から好きだった」と話す。
フロントマスクのデザインに夢中。アメ車の匂いがするクルマに乗り続ける「三菱デボネアA31」(1973/日本)

ロカビリーが大好きな坂元さん、愛車は国産車ながら1960年代のシボレーインパラのような雰囲気を感じさせる「三菱デボネアA31」だ。
こんなクルマは他にない。子供のころから憧れて探し出した1台「バモス ホンダ」(1970/日本)

他に同じものがない、個性的なスタイルが魅力のバモス ホンダ。幌を外してフルオープンスタイルで走らせる爽快感も楽しみのひとつだ。
見た目の“ひどさ”はこの車の最大の魅力「ホンダ ライフ ピックアップ」(1974/日本)

ライフピックアップのオーナーの村上さんは「昔、初めに乗ったステップバンを思い出して、どうしても乗りたくなってしまったんです」と語る。
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