男の隠れ家デジタル公式アカウント
週末の隠れ家
関東在住の男性の週末の過ごし方を提案し続けています
土日の過ごし方を、もっと豊かに
- はじめてのDIYを行うための必須アイテム
- 1人で行ける東京から車で2時間以内の温泉宿
- 休日の酔いを自分で楽しめるお酒
- 初めてでも楽しめるソロキャンプ場 etc・・・
「枕カバーはどれくらいの頻度で洗濯しているのか?」と、ある30代男性に聞いてみた。結果はこうだ。「これまで1度も洗濯したことがない」。
この意見を聞いて「不潔」と思う人もいるかもしれないが、筆者も実は枕カバーをあまり洗濯しない派だ。
正直なところ、「洗濯して干すのが面倒くさい」と思ってしまうため、あえて洗わないようにしている。また、実際に枕カバーを洗わなかったとしても、見た目的にはキレイなので、あまり問題ないように思える。
一方で、「枕カバーは数日間洗わないだけで相当量の菌が繁殖する」という意見も聞いたことがある。実際、どちらの意見を参考にすれば良いのか、迷ってしまう人もいるはずだ。
そこで今回は、枕カバーは選択したほうが良いのか? という問題について解説していく。
■枕カバーを洗濯しない人は多数派?
筆者のように、「枕カバーをあえて洗濯していない」という人は多いのではないだろうか?
それもそのはず、枕カバーを毎回洗うのはとても面倒だし、何より洗う必要性をあまり感じない。
1か月〜2か月に1度ほどの洗濯ペースだが、これまで特に問題が起こったことはない。また、高頻度で洗わなくても見た目的には非常にキレイである。
そもそも、入浴後のキレイな顔や体で布団に入っているため、枕カバーが汚れることはほとんどないように思える。
いままで不都合が起こっていないことから、枕カバーを洗濯しないというのは、非常に合理的な選択だと思っている。
■枕カバーを洗濯しないのは不潔?
筆者は枕カバーを「洗濯しない派」なのだが、実際は洗濯しないと不潔になるのだろうか?
調べてみると、数日間洗わないだけでもかなり不潔になるらしい。また、枕カバーを洗濯しない場合、雑菌が増え続けていることもわかった。
入浴で顔や体をキレイに洗ったとしても、実はフケや垢などが多少なりとも残っており、その汚れが枕カバーに付着してしまうようだ。
また、寝ている間には汗を多量にかき、その汗が枕カバーに日々染み込んでいる。その背景から、枕カバーを一晩使っただけでも、相当量の雑菌が繁殖してしまうのだ。
つまり、枕カバーを数日〜数週間洗わないで放っておくと、かなり不潔な状態になってしまう。また、その不潔な状態により、何かしらの肌トラブルを起こしている可能性も考えられる。
■枕カバーはやはり洗濯したほうが良い
現在、何かしらの肌トラブルが起こっている人は、もしかしたら不潔な枕カバーが原因かもしれない。少しの期間でもかなりの雑菌数になるため、日頃からこまめに洗濯することをおすすめする。
筆者も今回のことを踏まえ、以下のような対策を取ることにした。
・代わりの枕カバーを用意する
・数日に1度は必ず洗濯する
・枕にタオルを巻いて清潔に保つ
また、数週間に一度はニオイに効果的な「つけおき洗い」を試そうと思っている。つけおき洗いは、通常の洗濯よりも洗浄力がアップするため、嫌なニオイや頑固な汚れを落としてくれる。
このつけおき洗いの方法としては、洗濯桶や洗濯機などに40度ほどのぬるま湯と洗剤、枕カバーを入れて1時間ほど放置する。その後、通常の洗濯をすればつけおき洗いは完了だ。
■枕カバーを洗濯しない人は不潔
筆者を含め、枕カバーを洗濯しない人は不潔であることがわかった。
枕カバーは数日間洗っていないだけで、相当量の雑菌が繁殖しているそうだ。そのことが原因となり、肌トラブルを起こしていることも少なくない。
これまで枕カバーを洗ってこなかった人は、日頃から洗濯することを心がけてみよう。そのほか、予備の枕カバーを購入する、タオルを巻いて清潔を保つなども効果的だ。
洗濯して干すという行為はかなり面倒に感じるが、ぜひ本記事で解説した内容を参考にし、枕カバーの洗濯を心がけてみてほしい。俗に言う「清潔感」に繋がるのかもしれない。
男の隠れ家デジタル公式アカウント
週末の隠れ家
関東在住の男性の週末の過ごし方を提案し続けています
土日の過ごし方を、もっと豊かに
- はじめてのDIYを行うための必須アイテム
- 1人で行ける東京から車で2時間以内の温泉宿
- 休日の酔いを自分で楽しめるお酒
- 初めてでも楽しめるソロキャンプ場 etc・・・