32398オンラインで学ぶビジネス英会話おすすめ6選|実践で使えるスキルを習得

オンラインで学ぶビジネス英会話おすすめ6選|実践で使えるスキルを習得

編集部
近年のグローバル化に伴い、どこの企業でも業務遂行に英語を使うことが当たり前のようになってきた。「ミーティングで意見を求められたら固まってしまう」「ビジネスメールで何から書いたらいいのかわからない」など、仕事上の英語課題に頭を抱える人は少なくない。

ビジネス英会話を最短ルートで身につけるポイントは、実際にビジネスの現場で日常的に英語を使っていた講師やコンサルタントからの指導を受けることだ。

本記事では、ビジネス英語に特化したスクールやサービスを選ぶ際のポイントを解説するとともに、当メディアが実際にレッスンを受講して選んだ「ビジネス英語に強い英会話サービス6社」を紹介する。
目次

実践で使えるビジネス英語を「ビズメイツ」で身に付ける!

「Bizmates(ビズメイツ)」は、ビジネス特化型のオンライン英会話。30段階のレベル別教材を用意し、初心者から上級者まで段階的に学習する「Bizmates Program」や、個々の職業・職位に合わせた教材を用いる「Other Programs」など4タイプのレッスンがあり、受講者の目的・課題に応じて選択。Eメールライティングやプレゼンテーション、英語でのコミュニケーション、文化や価値観の受け入れ方など、グローバルに活躍するために必要なビジネススキルを学ぶ。

レッスンは1回25分。5時から25時まで開講しており、生活リズムにあわせて無理なく学習できる。また、レッスン開始の5分前まで予約ができるため、思い立ったときや急にできた空き時間にレッスンを受けることも可能。1レッスンあたり320円~という価格も高ポイントだ。

まずは、レベル別診断と無料体験レッスンを受けて、現状の課題を理解し、今後の学習方法について相談してみよう。

【Bizmates】公式をチェック

ビジネス英会話に必要なスキル

ビジネス英会話とは?

ビジネス英会話とは、海外のビジネスシーンで活躍できる人材になるための「英語を使ったコミュニケーション」のことだといえる。

日本人であれば、誰でも日本語を使うビジネス現場で活躍できるわけではなく、それと同様に、“英語が話せるから”と言って、適切なビジネス英会話ができるとは限らない。

つまり、ビジネス英会話には、英語力そのものだけでなく、それ以上に実際のビジネスの場でどんな風に英語が使われているかを理解することが求められる。

日常英会話との相違点

ビジネス英会話では、日常英会話で使われる英語とは違い、「適切な言葉選び」「より丁寧な言い回し」「順序立った話の展開」「ビジネスの場にふさわしい態度やマナー」が求められる。

具体的な例を挙げると、

  • “buy”(買う)ではなく、“purchase”(購入する)と表現する
  • 短縮形を極力使用しない(“kinda” ⇒ “kind of”、“isn’t” ⇒ ”is not”)
  • 基本的にフルセンテンスで話す(主語や接続詞“that” を省略しない)
  • 丁寧な表現を使いつつも、遠回しな伝え方やあいまい表現はしない

その一方で、1つ1つの英文そのものを構成する文法ルールや文構造は、日常英会話と変わらない。また、基本的なボキャブラリー(名詞)も日常英会話と同じように必要とされる。

学習には一定水準の英語力が必要

ビジネス英会話は、単純に英語力を高めることを目的とはしていないため、学んでいくには、一定水準の英語力(基本英文法と単語力)が必要とされる。

実際に、海外の語学学校では、ビジネス英語クラスは中上級(Upper Intermediate、CEFR基準でB2)以上でなければ、受講できないケースが多く、このことからも「ビジネス英語クラスは、英語そのものを教えるクラスではない」ということがわかる。

ビジネスの場では、単語の羅列で何とか乗り切るということができないため、英文の語順ルールを決める英文法の理解と活用は必須だ。

英文法に自信のない人は、基本的な文法事項を今一度おさらいしておこう。オンライン英会話サービスを利用する場合は、先に日常英会話コースで基本文法と基礎単語を習得してから、ビジネス英会話に切り替えることも可能だ。

ビジネス英会話レッスンの選び方

ビジネス英会話レッスンを提供するスクールやサービスは、それぞれが違った特色や強み、得意とする分野を持っており、それらは受講者がサービスを選定する際のポイントとなる。

例えば、講師陣のバックグラウンドが豊富、ビジネス文書やEメールなどのライティング添削がある、ネイティブ講師が在籍している、などといったことだ。

ビジネス英会話のサービスを選定するにあたって、特にチェックしておくポイントは下記3点。

▼【ビジネス英会話】サービス選定のチェックポイント
1、目的に合ったカリキュラムが準備されているか
2、サービスの受講期間と月当たりの費用は適切か
3、講師に英語環境でのビジネス経歴があるか

どれも成果を出すためには大事なポイントなので、自分のニーズと照らし合わせながら見ていこう。

1. 目的に合ったカリキュラムが準備されているか

まず、ビジネス英会話のスクールやサービスを利用する目的を改めて確認し、具体的にどんなスキルを習得しなければならないかを明確にしよう。

▼達成したい目標や習得したいスキル
・企画のプレゼンテーションができるようになる
・グローバル会議でディスカッションができるようになる
・海外就職のための、レジュメの書き方と英語面接の対策
・海外の取引先との英語商談で結果を出す
・ビジネスメールや電話の対応ができるようになる

目標が定まったら、それを達成できるコースやカリキュラムが準備されているかどうかを見て、利用を検討するサービスを絞り込むことができる。

例えば、Eメールや企画書の作成が必要になるのであれば、ベストティーチャーのような「ライティング添削」があるサービスを選択しなければならない。

また、複数人とのディスカッションを想定しているなら、EFイングリッシュライブvipabcのような「グループレッスン」にも対応しているサービスも選択肢として入れておきたい。

複数の目標がある場合は、ビジネス英語に特化したオールインワンのレッスンが受けられるBizmatesトライズを検討する、もしくは目標・期間ごとにサービスを切り替えていくという方法もある。

2. サービスの受講期間と月当たりの費用は適切か

ビジネス英会話を習得する目的にも関連しますが、「海外出張や英語面接が目前に迫っている人」か「キャリアアップを目指して今からコツコツと勉強を始めたい人」では、サービスを継続する期間が変わってくる。

各サービスの契約更新期間や準備されているプログラムの受講期間を確認し、合わせて月当たりの予算感も見ておこう。

例えば、オンライン英会話サービスで、ビジネス英語対応のコースを毎日受講する場合の月額相場は6,000~10,000円程度。

また、英語コーチングやパーソナルトレーニングを提供するスクールは、月当たりの費用が15~25万程度と高額になるが、その分、短期間で確実に成果を出すことができる。

人気オンライン英会話サービスを徹底比較!

社会人が大注目する「英語コーチング」とは?

3. 講師に英語環境でのビジネス経歴があるか

ビジネス英会話の場合、講師の質を見極める基準として最低限押さえておきたいのは、「ビジネス現場で英語を日常的に使っていた経歴」があるかどうかだ。

さらに、講師陣の経験職種や業界・専門分野が豊富であれば、自分に近い経験を持つ講師を選ぶことで、業界の専門用語やその職種特有のコミュニケーションを学べる。取引先の分野の知見を持つ講師であれば、商談の練習相手になってもらうということもできるだろう。

もし、海外就職や駐在の予定があり、長期滞在する国が決まっているのであれば、担当講師の国籍も選択したいところだ。

例えば、アメリカ駐在が決まったのに、フィリピン人講師とだけ話していると、いざ渡航したときに、現地で飛び交う英語のスピードや発音の癖に慣れるのに苦労するということもよくある。

また英語力以外にも、その国の文化・風習にあった話題の作り方、話の聞き方、ジェスチャーなど、現地の人の思考や行動もレッスン中に取り入れることができる。

事前に講師のバックグラウンドや職歴プロフィールをチェックするか、無料体験のレッスンやカウンセリングなどで自分のニーズに合う講師が在籍しているか問合せておこう。

ビジネス英語に強いオンライン英会話3選

まず、ビジネス英会話レッスンを提供するオンライン英会話サービスを紹介する。当メディア編集部が実際に体験レッスンを受講し、レッスン内容と講師の質の評価が特に高かったサービスを選定した。

Bizmates(ビズメイツ)

グローバル人材を目指す人のためのビジネス特化型オンライン英会話

出典:Bizmates(ビズメイツ)

Bizmates(ビズメイツ)は、「ビジネスで成果を上げる」をコンセプトにした、ビジネス特化型のオンライン英会話。

レッスンでは英会話の基礎やコミュニケーションスキルだけでなく、「Eメールライティング」や「オンラインチャット」などのライティング、また「文化や価値観の受け入れ方」「リーダーシップ」「信頼関係を築くための人間性」など、あらゆるビジネススキルを学べる。

「ビジネス英語を学ぶ」というよりも、グローバルビジネス研修で習得する内容を「英語 で” 学ぶ」というイメージ。初回のレベル分けチェックでも英会話そのものよりも、英語的な考え方や英語圏のビジネスシーンを掴めているかどうかが見られるようだ。

講師は全員ビジネス経験者。さまざまな業界・職種で豊富な経験を持つ講師を集めているため、自分の業種・職種に近い講師を選択することで、実践的に使えるビジネススキルを習得することができる。グローバルな舞台で仕事をしていきたい人におすすめだ。

【Bizmates】公式をチェック

料金月額制・教材費無料月額制毎日プラン
・毎日25分プラン(1レッスン):13,200円
・毎日50分プラン(2レッスン):19,800円
・毎日75分プラン(1レッスン):29,700円
・毎日100分プラン(2レッスン):39,600円
追加レッスンチケット 1枚 (1レッスン) / 1,320円
無料体験レッスン1回
対象レベル初級者~上級者(ビジネス英語に集中したい人)
レッスン可能時間5:00~25:00
講師の国籍フィリピン

【Bizmates】公式をチェック

無料体験レビューはこちら

産経オンライン英会話PLUS

ビジネス英会話+短期集中コーチング系プログラムあり

出典:産経オンライン英会話PLUS

産経オンライン英会話PLUSが、ビジネス英語レッスンを提供する他のオンライン英会話サービスと違うのは、「コーチング系のプログラム」を準備していること。

通常プランのレッスン受講(ビジネス教材を選択可能)に、すべてオンライン完結で下記がプラスされる。

  • オリジナルプランの作成
  • 週1回の進捗確認・カウンセリング
  • 質問対応無制限
  • アプリで学習進捗管理
  • 自分に合った講師リストの作成
  • レベルチェックテスト2回

さらに、最終のレベルチェックテストで成果が出ていなかった場合は、上記の進捗チェックと学習サポートを無料で1ヶ月延長してもらえる。

月額にすると、通常の通学型コーチングスクールの半分以下の価格になるので、「コーチングで成果が出るのは知っているけど価格がちょっと…」という人は、産経オンラインのオンラインコーチングを受講してみてはいかがだろう。

料金月額制・教材費無料通常プラン:
・プラン620(1日1コマ) / 6,380円
・プラン1240(1日2コマ)/ 12,100円
講師種別必要コイン数
フィリピン人講師:20コイン
日本人講師:300コイン
ネイティブ講師:300コイン
コーチング系プログラム
・ライト(2ヶ月)/ 82,500円
・スタンダード(3ヶ月)/ 107,800円
無料体験レッスン4回
対象レベル初心者~上級者
レッスン可能時間5:00~23:55、24:00~24:55
講師の国籍フィリピン、日本、ネイティブ

【産経オンライン英会話PLUS】公式をチェック

無料体験レビューはこちら

EFイングリッシュライブ

ビジネスで使える実用4技能をすべて習得可能

オンライン英会話を世界2,000万人以上の受講生に提供しているEFイングリッシュライブ。母体であるEF Education First は、50年以上の歴史をもつ語学教育のリーディングカンパニーで、テクノロジーを駆使した学習方法を開拓し続けている。

講師はネイティブのみで、全員が英語教授法の資格保有者だ。メインのオールインワンコースは、「月8回のマンツーマンレッスン」と「月30回のグループレッスン」で構成されている。

EFが提唱する英語学習のプロセスは、次の3ステップで構成される。

1、自己学習教材で「読む」「書く」「聞く」「話す」の英語4技能を繰り返し学ぶ。
2、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンで自己学習教材で学んだことを試す。
3、世界中から集まる受講生が参加するグループレッスンで、より実践的に英語力を磨く。

受講者のほとんどが社会人であるため、中級者以降は「会議への出席」「リーダーシップ」「問題解決」「ファイナンス」などビジネス色の強いトピックが多くなる。複合的なスキルと実践的な英会話を身に付けたい人におすすめだ。

自己学習教材にあるライティングももちろんネイティブ講師が添削する。マンツーマンレッスンを月8回に限定しているのは、ネイティブ講師のレッスンを受講者全員が確実に予約できるようにするため、また基盤となる自己学習の時間を確保させるためだ。

料金
教材費込み
オールインワンコース:8,910円
・月8回のマンツーマンレッスン (20分)
・月30回のグループレッスン (45分)
・オンライン教材、講師による英文添削が利用し放題
無料体験
レッスン
7日間
(1回のマンツーマンレッスンと3回のグループレッスンが受講可能)
対象レベル初心者~上級者
レッスン可能時間24時間
講師の国籍アメリカ、イギリス、ほか英語圏

【EFイングリッシュライブ】公式をチェック

無料体験レビューはこちら

ビジネス英語に特化した英語コーチングスクール3選

英語コーチングでは、個々の受講者に専属のトレーナーやコンサルタントが付き、多くの場合は以下のようなことを行う。

  • 英語力のレベルチェックと目標設定
  • 目標達成に向けたオリジナルカリキュラム作成
  • 全体のスケジューリング
  • 日々のタスク管理
  • 学習の進捗管理
  • 週1〜2回のカウンセリング、モチベーション管理
  • 教材は市販のもの、オンライン英会話を活用
  • 定期的なパーソナルトレーニングを行うところもある

学習方法の指導だけでなく、スケジューリングやタスク管理はすべてコーチ側が行なってくれるので、受講者は毎日指示通りのメニューを実行するだけで目標を達成できるという仕組みだ。

レアジョブのスマートメソッドコース

4ヶ月でビジネススピーキング力アップ!

オンライン英会話サービス「レアジョブ」のスマートメソッドコースは、16週間(4ヶ月)の短期集中でビジネススピーキング力アップを目指すプラン。教材もビジネスに特化したものが中心で、仕事で英語が必要になった人や、スピーキング力を上げたい人におすすめだ。

レッスンは1回50分の全80回。会話量を重視したレッスンを毎日継続することで、効率よく英会話力を身に付けられる。また、週末には120分の課題に取り組み、毎週末行うテストの結果をもとに、日本人コンサルタントと学習課題の洗い出しや進捗を確認する、という流れ。

また、スピーキング力1レベルアップ成果保証があるのも魅力のひとつ。レベルアップができなかった場合は、レベルが上がるまで無償で必要なサポート・レッスンを受けられる。

料金(分割払い可能)入会金:0円
16週間:550,000円
無料カウンセリング事前に20分程度の英会話力診断テストを実施
テストの結果を踏まえてコンサルタントに英会話学習を相談
対象レベル初心者~上級者
1回あたりのレッスン平日毎日50分、毎週末実施するテストの結果をもとに面談

【レアジョブのスマートメソッドコース】公式をチェック

プログリット

ビジネス英会話を最も短期間で学べる英語コーチングスクール

プログリットは、マッキンゼーとリクルート出身の人がスタートした、本気で英語力を伸ばしたい人のための英語コーチングサービスだ。

コースはビジネス英会話コース、TOEICコース、TOEFL・IELTSコースの3種類。応用言語学や第二言語習得論における科学的知見に基づいた学習カリキュラムの設計と、専属コンサルタントによる徹底したサポートにより、短期間で飛躍的な英語力の向上を実現する。

プログリットでは、問題解決能力やコミュニケーション能力の高いコンサルタントの教育を進めており、採用要件には「TOEIC900点以上」かつ「ビジネス経験があること」がある。

つまり、ビジネスの現場で日常的に英語を使っていた人に、実戦で使える英語を身に付けるためのオリジナル学習プログラムを作成してもらえるということだ。

オンライン英会話サービスに比べると料金は高くなるが、短期間で最大限の成果を確実に得られるため、海外駐在や出張に向けて早急に英語力を向上させる必要がある 、という人におすすめだ。

料金(分割払い可能)入会金:55,000円
英語コーチング(ビジネス英語コース)
・2ヶ月:38万600円
・3ヶ月:55万4,500円
無料カウンセリング専属コンサルタントが、個別に最適化された学習法を提案目標と現状を詳しくヒアリング
英語力診断の実施その結果に基づく分析と提案
対象レベル初心者~上級者
1回あたりのレッスン週1回60分の面談

【プログリット】公式をチェック

RIZAP ENGLISH(ライザップ イングリッシュ)

アウトプット重視型プログラムで短期間での英語習得を目指す

出典:RIZAP ENGLISH

プライベートジムで有名なRIZAPのイングリッシュスクール。アウトプット重視型プログラムを採用し、最短2ヶ月の短期間での英語習得を目指す。

専属トレーナーは日本人ネイティブ。カリキュラムの作成のほか、マンツーマンレッスンで英語学習をサポートする。最適なカリキュラムの作成をするだけでなく、毎日2~3時間の学習時間のスケジュール管理やモチベーションの維持までしっかりコーチングしてくれる。

完全個室のレッスンルームで徹底的に英語学習ができるほか、全レッスンオンライン受講可能だ。オンラインレッスンでもテキスト投影画面の共有や手元カメラの活用など対面と同様の高品質なレッスンを受けられる。

コースは「英会話コース」「TOEIC L&R TEST スコアアップコース」のほか、1日5時間の超集中学習の1dayプログラム「RIZAP ENGLISH ONE」など。

レッスンは1回分の無料レッスンの体験が可能。今後の目標や学習スタイルなどのカウンセリングのあと英語力のチェックテストを実施。改善すべき点や学習プランの提案もしてくれるので、まずは無料体験を申し込んでみよう。

料金(分割払い可能)入会金:5万5,000円
英会話コース:
16 回(2ヶ月)43万7,800円
TOEIC L&R TEST スコアアップコース:
16 回(2ヶ月)43万7,800円
RIZAP ENGLISH ONE:
1回(5時間)9,900円
◎2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月コースあり
無料カウンセリング専属トレーナーが英語学習の悩みや目標を詳しくヒアリング
英語力のチェックテストを実施し、テストとヒアリング結果から学習メソッドと学習計画を提案
対象レベル初心者~上級者
1回あたりのレッスンオンラインレッスン50分×週2回

【RIZAP ENGLISH】公式をチェック

キャリアに結びつくビジネス英会話をグローバル講師から学ぼう

今回は、ビジネス英会話を習得できるおすすめスクールとサービス6社を紹介した。

数か月後に迫る海外出張で企画プレゼンをしなければならない人、キャリアアップを目指して仕事で使える英語を少しずつ習得していきたい人、英会話サービスを利用する目的や習得したいビジネススキルはさまざまだと思う。

オンライン英会話の一般コース(日常英会話)に比べると、ビジネス英会話コースや英語コーチング系のスクールは料金が高めだが、グローバルに活躍していた経歴のある講師から英語を学ぶ価値は大きく、キャリアに結びつく成果と自信を得ることが可能だ。

ビジネス英会話を学ぶ目的を再確認し、自分のニーズに合った英会話スクール・サービスを見つけてほしい。

▼今回紹介した各サービスの料金比較表

サービス名講師の国籍料金無料体験
Bizmatesフィリピン月額13,200円
毎日25分
レッスン1回
産経オンライン英会話PLUSネイティブ
フィリピン
日本
通常プラン
(毎日25分)
月額6,380円

コーチング系プログラム
・ライト(2ヶ月)/ 82,500円
・スタンダード(3ヶ月)/ 107,800円
レッスン4回
Fイングリッシュライブネイティブ月額8,910円
8回・20分

毎日40分のグループレッスン
マンツーマンレッスン1回
グループレッスン3回
自己学習コンテンツ
レアジョブのスマートメソッドコースフィリピン入会金:0円
16週間:550,000円
英会話力診断テスト
学習相談
プログリット日本人コーチ(専属)入会金:55,000円
英語コーチング(ビジネス英語コース)
・2ヶ月:38万600円
・3ヶ月:55万4,500円
カウンセリング1回
ヒアリング
英語力診断の実施
結果分析と提案
RIZAP ENGLISH日本人ネイティブ(専属)入会金:55,000円
英会話コース:
16 回(2ヶ月)43万7,800円
カウンセリング1回
ヒアリング
英語力チェック
学習方法の提案
※価格は各サービスのビジネス英語コースが選択できるプランの金額をベースに記載してある。

※月あたりのレッスン回数や課金方法はサービスにより異なるので、詳細は各サービスのページをご確認ください。


時間がないけど確実に英会話を習得したいなら、“オンライン特化型”英語コーチング

スクールに通う時間はないけど、仕事で英語が必要だから短期間で確実に英語力を身につけたい!という人は、オンライン特化型の英語コーチングがおすすめ。

オンラインでコンサルタントと面談することでスクールに通うことなく学習アドバイスを受けることができる。いつでもどこでも利用でき、時間の融通が利くのも魅力だ。

通い型の英語コーチングスクールの料金相場はひと月あたり15万~25万円ほどであるのに対し、オンライン特化型の英語コーチングスクールの料金はひと月あたり5万~10万ほど。Bizmatesのコーチングサービスなら月額33,000円で受講可能だ。

そのほか、オンライン特化型でおすすめの英語コーチングスクールのはこちら。

サービス名費用ひと月あたり
フラミンゴオンラインコーチング275,000円(4ヶ月)+入学金55,000円82,500円
スピークバディパーソナルコーチング184,800円(3ヶ月)※入学金なし61,600円

無料カウンセリングでは弱点のチェックや今後の学習アドバイスがもらえるので、一度体験してみてはいかがだろうか。

\オンライン特化型の英語コーチングについて詳しくチェック/


▼おすすめオンライン英会話サービスを徹底分析!各サービスの詳細を知りたいならこちら↓

▼オンライン英会話の無料体験レッスンを実際に受講!各社のレポートまとめ記事はこちら↓

▼ビジネス英語のライティングスキルを身につけたい!おすすめの教材本・添削サービスはこちら↓

海外で暮らす 特集TOPへ

Back number

バックナンバー
More
もっと見る